ハンゾーズ・ドージョー

ハンゾーズ・ドージョー

ま、さすがにすべてをこの中に入れられないから、外に待機させてるけど」 主の言葉を受けて、老人が続けて外側の窓を覗く

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 外は巨大な要塞が入るほどの地下ガレージだった

そして窓の外、老人の眼下には、今は稼働していない機械の兵隊たちがズラリと整列して並んでいる

 さらには二本足の機動兵器や先頭車両、バイク、それにドローンや小型戦闘機なども置かれており、その横には凄まじい数の銃器類や弾薬箱なども積まれていて、それはまるでどこぞの宇宙帝国の軍隊を思わせる光景だった

 老人はまるで現実味のない、それらを戦々恐々と眺めていた

「ここが、日本とは思えんな」 思わずそうぼやきもするが、すでに賽は投げられたのだ

老人はそれを許してしまった

 また老人の目の前にいる人物は、これらすべてをあらゆる監視を逃れながら個人で持ち運ぶことができる

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そして、その人物自体がそれらに匹敵する戦力を持つ

 もはや、この世界において武力で彼女をどうにかできる存在など無きに等しかった

何しろ、何かあれば転移して逃げることすら可能なのだ

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すでに彼女の仲間は温泉旅行と称して世界にまで進出し、転移座標となるビーコンを撒き続けている

そのすべてを追い切ることはもう老人にもできない

 また、彼女の仲間たちも今や新たなる力を得て強化されており、老人の職員や自衛隊から派遣された者たちもこの戦闘部隊には入れられていた

 今もこの移動要塞のブリッジでは艦長の鬼の指導の元、自衛隊の面々がオペレーションの訓練を受けている

 そもそも老人自体が、主戦力として加えられていた